2月23日(土)午前10時から1時間半、西陵地域交流センターのホールで、西陵小学校の児童を対象として「仲間を助けよう!」を合言葉とした「AEDの使い方」を勉強しました。当日は、西陵連区の婦人防火クラブの主催で、地域力の防災グループが共催して、11名の児童が真剣に学びました。講師は瀬戸市消防本部の秋山さんが、イラスト満載の分かりやすいプレゼンと各自に準備された模擬的人体を用いて、心肺蘇生法の具体的な方法を実践を交えて教えて下さいました。中でも、救急車が来るまでの”7分間”は「生死を分ける時間」なので、傷病者の命を救うために、そばに居合わせた人が、心肺蘇生をただちに始めることが大切と教えられました。
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