平成22年10月28日(木)午前10時より2時間程度、道泉公民館にて「赤ちゃんサロン(初)」を開催しました。企画したのは、子育て支援グループ。「子育てを支援して、核家族の増加に伴い生じた”孤育て”を少しでもなくしていきたい」という思いで、企画を考えました。参加対象者は、道泉連区にお住まいの乳児をお持ちの方、もしくはこの地域で子育てをお考えの方。道泉連区では、少子高齢化が進んでおり、もともと赤ちゃんが少ない現状があり、こういった現状の中、「1組でもきてもらえれば嬉しい。1組でも難しいかもしれない。」と不安に思いながらも一生懸命準備をしてきました。その結果、当日訪れた参加者は、なんと「9組」の親子連れ。この連区では、「多い」といってもいい数でした。参加者からは、「楽しかった」「地域で(ママ同士が)集まる機会がなかなかないのでよかった」「2人目がお腹にいるので、上の子と下の子の関係を相談できました」と、非常に喜んでいただけました。これも、「赤ちゃん訪問」でおなじみの方や「せとっ子ファミリー交流館」の保育士をはじめ、この地域に住む子育てに経験豊富な方々を”先輩ママ”としてご協力いただいた方々のおかげです。ありがとうございました。今後も、子育て支援グループでは、地域のみなさんのご協力のもと、「赤ちゃんサロン」を開催していきたいと思っていますので、楽しみにしていてください。
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