歴史講座 信長公記を読む】
5月19日6月2,16日にわたり講師に加藤 譲先生を迎えて織田信長に関する第1級資料と
される「信長公記」全16巻のうち、首巻(尾張時代)を読み註釈、解説の講座がありました。
「信長公記」は、江戸時代に入り旧家臣の太田和泉守牛一著の信長の一代記です。
この時代の相関関係(血縁・主従・地域)の説明があり、大変な時代であったと思いました。
有名な『人間五十年、下天の内をくらぶれば、夢幻の如くなり』の説明が有り、
人の世は、天上世界から見ればあっという間であり、必死に悔いなきように!!
これは、非常に勉強になりました。
三日間の授業風景
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