令和元年11月17日、瀬戸市総合防災訓練の一端として、山口連区防災訓練を行いました。
第1部訓練として、午前8時地震発生想定で、各家庭から始まる自助・共助訓練が繰り広げられ、黄色いハンカチ掲出、近隣の安否確認、情報収集を行いました。そして、緊急避難場所と指定された山口公民館グラウンドに向かいます。
黄色いハンカチ掲出と声掛け安否確認合算で82.7%の家庭の無事が確認されました。
第2部訓練は、山口も~やっこ地域力協議会の構成団体で避難所設営訓練が行われました。
「段取りが悪い」とか、「早く避難所へ入れてくれ」とかそんな声も・・・。
しかし、初めてのフルスペック訓練であり、やったことが快挙であるとの評価もいただきました。この訓練が有事の際には機能するはず。
このままじゃ終わらんぞ! と企画者の弁・・・。
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