平成27年10月25日(日) 原山小学校体育館及び運動場で「原山台地区防災訓練」が晴天の中実施されました。
今年のテーマは「避難所体験とAED操作及び初期消火訓練」
8時30分:原山台全住民に防災訓練に参加して頂くよう広報車が原山公民館を出発
9時30分:「一時集合場所」に集まり簡易名簿を作成後、原山台小学校を目指して出発しました
同時に原山台8丁目付近から車イス5台も小学校に向かいました
小学校体育館前では参加者の受付を「被災者管理班」で開始
10時 防災訓練開始
開会宣言と瀬戸消防指令加藤正昭さんとAED操作説明隊員及び陶原消防団の紹介が鈴木勇さんから有りました。
会長あいさつを三浦政彦さんにしていただきました。
10時10分:避難所体験では
「総務班」から避難所開設の流れなどを説明
「施設管理班」は自治会単位の区割りと段ボールを使った間仕切りを作成
「食糧・物資班」による非常食の炊き出し及びレジ袋で簡単にできるレシピの紹介
「保健・衛生班」による簡易トイレ組立と新聞紙で作るスリッパの紹介及び作成
「情報班」は本日の参加者名簿と車イスで参加された方の声を「伝言板」に掲示
10時30分 消防本部隊員の説明によるAED操作体験を開始
11時 消火器を使った初期消火訓練を運動場にて開始
11時35分 瀬戸市消防指令:加藤正昭さんより総評を頂き本日の防災訓練を終了しました
230人を超える方に参加いただき誠に有難う御座いました。心より御礼申し上げます。
瀬戸消防署及び陶原消防団の皆様のご協力有難う御座いました。また連合自治会役員及び自主防災会班員の皆様お疲れ様でした。
コメント
地域自主防災訓練は、皆さんが和やかで、しかも真剣に訓練を終えました。多くの参加者でした。
にっこりカフェもこの1年間で、来場者がのべ1000人を超えました。嬉しいことです。
ますますの地域コミュニティが密接に関わり合っていきましょう。