アクションプラン策定のための第１回ワークショップ開催

【第１回目：テーマ設定ための討議】

　アンケート結果から見えてきた「地域が抱える複数の課題」は主に７つの分野に分かれました。
　①高齢化　　　　　　　　②防災（震災対策を中心に）
　③防犯（安全・安心）　④マナー
　⑤子育て 　　　　 　　　⑥利便性・交通
　⑦コミュニティ・交流の活発化
　
　これに対し出席者が３つのグループに分かれ優先順位をつけたところ、結果は「高齢化」「防災」「交通・利便性」が上位の３つとなりました。（４位となった「コミュニティ・交流の活発化」については上位の３つのどのテーマにもつながるので、これを盛り込む形で討議を行うことになりました。）
　続いて参加者に、設定された上位３つのテーマについて関心があるもの・討議したいものを各自１つ選んでもらい、３つのグループの分かれそれぞれのテーマの具体的な課題を抽出・把握してグループ内でまとめ、最後に参加者の前で発表しました。

　　　防災：メンバー１０名、高齢化：メンバー１２名、
　　　交通・利便性：メンバー８名