【山口】2024も~やっこ祭秋イベント(地域交流)を開催しました。

山口

11月10日(日)午前10時 山口公民館グラウンドにおいて、今年度2回目となる「も~やっこ祭」が始まった。※も~やっこ祭:山口の地域力を結集した手作りのイベントで、2000年に開催したカウントダウンイベントから数えて26年間の歴史がある。

10:00 山田弘之副委員長の開会宣言で様々なコーナーイベントが開始された。

小池芳樹実行委員長の挨拶の後、朝日インテック・ラブリッジ名古屋の5人の選手が紹介され、サッカーパフォーマンスが披露された。

各コーナーイベントとして、公民館駐車場にてフリーマーケット、グラウンドにおいてはステージコーナー、PTAこども縁日(射的・石集めゲーム)、まちづくり協議会屋台村、防災煙体験ハウス、地区社協りんご飴、ラブリッジ名古屋選手のサッカーゲーム、公民館館内では、保健推進員による健康チェックコーナーと公民館の屋内ゲーム(ジャンボジェンガ・魚釣りゲーム)が展開された。

フリーマーケットコーナー(山口地域まちづくり協議会)

普段は公民館駐車場としている場所に19区画(3メートル×8メートル)を設定して、地場野菜、衣類や小物、ワークショップなどの19店舗が出店した。出店者からは、「そこそこ売れた」と聴く。ある出店者は「めちゃめちゃ売り上げがあった」との不確定情報あり

ステージコーナー(山口連区自治会)

グラウンドのバックネット前を、平場であるがステージと設定しパフォ―マンスや大道芸が披露され、始終多くの観客があった。なお、途中で川本瀬戸市長が乱入➡証拠写真あり、ご挨拶いただいたとの情報ありますが、証拠写真無し

【出演】

和太鼓演奏:水野お狩場太鼓+天くう

猿まわし:お猿の十兵衛

キッズダンス:TRY studio

大道芸:ひょうまと父ちゃん

   

PTAこども縁日(幡山東小学校PTA)射的・石集め

人気の射的ゲームを実施しました。一人3弾を打ち、当たった的の得点で、景品グレードUP⤴

もう一つの石集めゲームは、制限時間内にグラウンドの石ころを20gになるように集めるゲームです。  やってる光景は何気に地味!しかし計測場は大盛り上がり⤴

屋台村(山口地域まちづくり協議会)
みたらし団子、ジャンボフランク、瀬戸焼きそば、ジュースやお茶のペット飲料を調理販売しました。食品は1,257食、正午までに完売! 飲料は327本販売
   利益はヒミツ・・・。ですが、来年のも~やっこ祭開催の費用の一部となります。
煙体験ハウス(山口連区防災協議会)
火災時の濃煙下で迅速に避難するには、見通しの良いルートを低い姿勢で通過します。その練習!決して景品(ライト付きボールペン)目当ての参加ではありません。
おおむね500人に体験していただきました。
 
りんご飴(山口地区社協)
も~やっこ祭秋イベントに欠かせない「社協りんご飴@300円」
始めて登場してから3年目になり、過去最高の出来上がり、瞬く間に351個完売
    そして上がった利益はも祭り会計へ計上されました。
健康チェックフレイル予防(山口連区保険推進員)

連区の皆さんが自らの健康状態を知っていただく機会となるように、骨密度測定、体組成計などで健康状態をチェックしました。参加景品として100人の方に健康食品をお配りしました。

屋内ゲーム(山口公民館)ジャンボジェンガ・魚釣りゲーム
手作りのゲームにこだわって、清酒空箱を利用したジャンボジェンガ、魚の絵を切り抜きラミネート加工した魚を釣り上げる魚釣りゲームを実施しました。参加景品はお菓子です。
 
ラブリッジゲーム(朝日インテック・ラブリッジ名古屋 山口公民館)

なでしこリーグ1部のプロサッカーチームラブリッジ名古屋は瀬戸市に練習拠点を置いています。今回は、「も~やっこ祭」に参加され、キックターゲットとドリブル選手権の2種のゲームを手伝っていただきました。

そして午後1時 西尾安弘副実行委員長の閉会宣言で、2024も~やっこ祭秋イベントは盛況のうちに終了しました。
後日、11月26日の実行委員会議において、来年度も2回のも~やっこ祭の開催を決定しました。ご期待ください。
みんな笑顔・・・。

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