避難訓練・AED講習を行いました
西陵交流センターでは年2回以上の避難訓練を行っています。
3月13日(日)に避難訓練、消火器による初期消火訓練、AED講習を行いました。
避難訓練では料理室から出火した想定で、職員が119番通報を行い、各部屋の利用者を屋外に誘導しました。
AED講習では受講者29名、消防署からの講師3名で訓練用ダミー人形を使ってAEDの使用方法、胸骨圧迫の方法の実習を行いました。
胸骨圧迫は、圧迫深さを5㎝・30回と相当な体力が必要で、女性の方は苦戦していました。
受講者の感想では「人が倒れて、実際にAEDを使うときは焦って出来へんわ」と言ってみえたが、AEDを少しでも知っていると役に立つときがあるかもしれません。何回も訓練し、有事に備える必要があると思われます。
なお、AEDはセンター事務所横にも設置されています。
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