【山口】買い物支援プロジェクトへ山形県から視察団来訪

山口

2月26日(水)山口も~やっこ地域力協議会の買い物支援プロジェクト「やまぐちの孝行息子」へ山形県の長井市コミュニティ協議会視察13名の方が来訪されました。

これは、自治会町内会情報誌「まちむら」(公益財団法人あしたの日本を創る協会発行)の9月発刊号に手記を載せていただいたことで、地域住民自らの力でシステムを作り、実際に「高齢者買い物移動支援」を運用していることに興味を持たれ、遠方から泊りがけでおいでくださいました。

視察は、午前9時半から買い物支援当日のミーティングや出発の様子、利用者送迎の状況、そして使用者さんが瀬戸アピタ店内で買い物している状況を見学し、午後からは山口憩いの家集会室で、瀬戸市社会福祉協議会から3名が合流し、「システム説明とボランティアドライバー」との交流会を行いました。

ご来訪の長井市コミュニティ協議会では、既に市内に6か所あるコミュニティセンター(活動拠点)への高齢者送迎サービスを実施しておられることから、類似した送迎サービス説明を熱心にご聴講いただきました。

当プロジェクト委員会としては、利用促進とボランティアドライバー参加募集のため、ニュース性や刺激を頂けることが重要と捉えており、今回の視察来訪は、喜ばしいことです。

視察団ご一行は、午後4時半、名古屋駅から新幹線6時間の帰路につかれました。

後日、買い物支援利用者さんからは、「東北からわざわざ視察って?孝行息子さんも全国区になりましたね。」って揶揄され・・・。まだまだですよ

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