地域の特徴
本地地区は瀬戸市の南西部に位置し、尾張旭市と長久手市に接する最西部です。瀬戸川と矢田川の合流点付近の沖積低地に位置し、矢田川北岸は主として市街地が広がる一方、矢田川南岸は主として農地が広がっています。地域内には市内で唯一確認されている前方後円墳があり、昭和51年に市指定文化財となりました。
『笑顔に出逢える本地にしよう』をキャッチフレーズに、本地地域力向上委員会は平成27年2月18日に発足しました。5つの事業部(防火・防犯、環境・交通、子育て・福祉、広報、地域交流)で、12の事業を展開しています。
組織について

活動内容
(1)防火・防犯部会
①住民の防災意識を高め安全を確認する為、防災訓練を年4回実施している。
②住民の防犯意識を高める為、年3回の防犯パトロールを実施している。
(2)環境・交通部会
①ゴミの無い「きれいな街本地」を目指し「ゴミ一掃大作戦」を年3回実施している。
②「瀬戸の西の玄関を花で飾ろう」をスローガンに「花いっぱい運動」を県道363(瀬港線)沿線の6ヶ所で実施している。
③「資源回収事業」は本地の3ヶ所へ資源回収ボックスを設置し、紙類を中心に資源を回収している。
④「資源回収事業」関連で、小学生を対象に「紙すき体験学習」を夏休みに実施している。
(3)子育て・福祉部会
①毎月1回高齢者を中心に「健康教室」を実施している。
②「サロン」「子育て」は現在休眠中です。
(4)広報部会
「本地ニュース」を年3回発行し、地域住民に情報を提供している。
(5)地域交流部会
①5のつく通学日に、通学時間に合わせて10ヶ所で「あいさつ運動」を実施している。
②「親子ボーリング大会」を年1回実施している。
③「卓球教室」を小・中学生を対象に土日・祝日と春・夏・冬の休みに実施している。
④令和6年度より「本地子供会」を発足し、活動を開始した。
(6)事務局
①高齢者を中心に「スマホ講習」を年2回実施している。
②総会、部長会及び各事業部の円滑な運営の協力とアドバイスを実施している。