山口地域の紹介

 山口地域は、瀬戸市の南部に位置し、長久手市と豊田市に接しています。「海上の森」があり「矢田川」が流れ、自然豊かな地域です。鉄道は愛知環状鉄道山口駅が存在し、住民の生活を支えています。

 山口も~やっこ地域力協議会は、山口地域内が市街化の進展により、新住民の追加や住民の高齢化等に伴い、新たな地域課題が生まれたため、地域力のさらなる結束を図り、より効果的なまちづくりを推進することを目的に、平成28年に発足しました。
 現在は、山口地域自治会、山口公民館、山口地域まちづくり協議会、山口地区社協、山口地域防災協議会、保健推進員、幡山東小学校PTAの7団体で構成されています。

 活動は、「も~やっこ(瀬戸の表現で「みんなで分け合う」)」を合言葉に、も~やっこ夏・秋イベントの開催、広報やまぐちの発行、防災事業、買い物支援事業を実施しています。
 も~やっこ祭は、夏・秋ともに子どもから大人まで多くの参加があり、毎回とてもにぎわっています。また、地域にスーパーマーケットがないこともあり、買い物に困っているお年寄りを助けるため、買い物支援事業「やまぐちの孝行息子」は、瀬戸市の中心市街地にある大型スーパーへ、年間を通して毎週水曜日に1日平均12名の方の送迎を行っています。

令和6年度も~やっこ祭夏祭は、屋外映画上映をメイン企画として開催した。

令和5年11月も~やっこ祭秋イベントでは、太鼓演奏やダンスで会場を盛り上げた。

地域の買い物に困窮する高齢者を市内のスーパーマーケットへ送迎する事業を展開している。

広報やまぐち編集委員会は、4月、7月、11月および2月に「広報やまぐち」を編集発行し、自治会加入世帯へ全戸配布している。

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