買い物支援プロジェクト「やまぐちの孝行息子」実証実験中

やまぐちの孝行息子、只今実証実験中です。

計10回の実施日のうち5回を終了しています。

当初、地域に200名の買い物困窮者がいると試算し、1日に30名の利用を見込んで実験をスタートさせましたが、今のところ各日10名程度の利用に落ち着いています。

中日ホームニュースにも掲載していただき、利用者倍増!と思っていましたが、増加に至らず、福祉関係者の問い合わせが増えました。誤算!

当地区で試行しているシステムは、全国的にも例はなく(WEB上で見つけられない)ボランティアドライバーが自らの乗用車を提供して移動支援する形態であり、どこまでできるのか・・・先が見えない状態で突っ走っています。しかし、利用者のお母さん方の喜んでいらっしゃる声をお聞きして、「なんとか継続しなくては、多少しょぼくても本運用につなげなければ」と勇気づけられています。

 さて、コロナV感染対策を兼ねた、ボランティアDrユニホームを配備しました。市社協の補助をいただきました。この場を借りて感謝!

まだ実証実験中のため、帽子やユニフォームにロゴは入れていませんが、先んじてデザインが完成しました。

このデザインで缶バッチを制作し、帽子につければ多少かっこがつけられかもしれません。また、利用者のお母さん方にも配布して、スーパーマーケットで買い物中に利用者だと識別できるようにしたいと考えています。

まず、50個作成するとします。

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